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景気回復
後から思い起こすと、あの80年代後半の好景気をバブルと称したのは、とても言い得て妙だとつくづく思います。
石鹸の泡が数多に細かく現れては、ぱちんぱちんと消えていく様は、まさにあの頃の景気そのものと言えるでしょうか。
景気が上向きか下向きかを総合的に示す指標である、景気動向指数には、DIとCIとがありますが、通常利用されるのは、DI(ディフュージョン・インデックス)です。
しかも、途中で、ステップ状態が二度ほどもあったとかで。
本当だったら、そこに景気の谷が来たんじゃないかって所で、踏ん張って、またじわじわと微妙な上昇を続けて、ゆるやかにずっと山になってる期間が長い。でも、それでも、期間でみれば、最長ってわけで、いざなぎ景気超え…。
逆に、大変に危機感に訴えられることに弱いようで、これでおれおれ詐欺などに繋がっているのかもしれません。
景気の回復が健全で確たるものだと思えるのはまだ先の話でしょうか。
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