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景気見方
岩戸景気は、1958年(昭33)の6月頃から1961年(昭36)の年末までの高度成長時代。42ヶ月間続いた長期景気拡大期です。
神武景気の31ヶ月を超えたので、神武天皇よりも前の時代、隠れていたが天照大神が天の岩戸から姿を見せて以来の好景気、という意味での名付けらしいですね。
過剰な投機熱、過剰な設備投資、が特徴でした。
景気の回復はとりもなおさず、人々の購買意欲の向上だと本来は位置づけたいからです。
もちろん、景気がいいからと人々が何でも購入するわけではありません。景気が悪い時だから売れるものや、景気の悪さの故でつい売り手の言葉に乗せられるような購入の仕方がなされる時もあります。
何より、いざなぎ景気を超えたその後で、デフレがインフレに転じ、更に、ゴールデンサイクルで、景気の4つの波が、去年末には全部上昇…っていう好材料が来ているって言うのは、今後に大いに期待していいってことだって、つい思ってしまうし。
景気ウォッチャー調査は、堺屋太一氏が経済企画庁(元内閣府)長官の時に始まったというけど、景気動向を迅速に推し量ることができて、その上で、国民の日常視点からの違和感がない統計っていうのが可能だっていうのは、鋭い着眼だなぁ、と思います。
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